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A4サイズの用紙が6ページほど必要になります。
※写真をクリックすると拡大表示します。
生のり付き壁紙を箱から取り出します。 壁紙の両サイドには乾き止めのビニールのテープが巻いてあるので、ゆっくりはがしていきます。
テープをはがしたら、右、左、真ん中と3箇所セロハンテープで止めてある部分を切っていきます。 その後、ゆっくりとフィルムを引っ張ります。乾燥しないように余分に巻いてあります。
写真のように壁紙が出てきたら、余計なフィルムは切ってしまいます。
※開封時に保護フィルムが表面にきた場合、開封方法を間違っております。詳細は下記ページをご覧下さい。
壁紙の正しい開封方法について
壁紙には裏面に10cm間隔の太線、5cm間隔の細線で目盛りが入っています。 壁の高さに5〜10cm程度の余分が足してカットします。
柄物の壁紙の場合は柄合わせをする必要があります。 カットする時に目印になる柄を覚えておいて、壁紙をカットします。写真のように三角のマークが入っている壁紙は、それを目印にします。
壁紙を切り終えたら写真のように蛇腹折り(ジャバラ折り)にします。 何cmでカットしたか分かるように、メモをはさんでおくと良いでしょう。
夏場は壁紙のミミ部分の乾きが早くなるので、下地保護テープが入っている側を、 ミミ部分から2〜3cmほど水に浸して濡らすと、重ね切りの作業が楽になります。
壁紙の裏側のフィルムを50cmほどはがします。 糊が手について少し気持ち悪いかもしれませんが、当社の壁紙には人体に安全な糊 を使用していますのでご安心ください。
1枚目の壁紙を写真のように真っすぐ貼っていきます。
貼り終えたら、撫でバケで壁紙の上から下に空気を抜いていきます。 壁紙がシワにならないように注意して作業をしていきます。
空気抜きが終わったら、次に壁紙の余計な部分をカットするために、竹べらを使って角を出していきます。 この時力を入れすぎると壁紙が破れてしまうので注意して下さい。
次に地ベラを当てて、カッターでカットしていきます。
カッターの刃は地ベラに平行になる様に、また、刃はこまめに折るようにして、切れ味を損なわないようにしておきましょう。
余計な部分についた糊は水をふくませたスポンジ、またはタオルなどを使ってふき取ります。
糊をきちんとふき取らないと変色の原因になります。
これで1枚目の壁紙を貼り終えました。
1枚目を貼り終えたら、いよいよ2枚目を貼ります!
2枚目の壁紙の貼り方(重ね切りの方法)